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何箇所か宅配野菜サービスの放射能への取り組みを調べてみたところ、大手であればあるほど日本政府以上の活動を行っていることがわかりました。
正直なところ安全な野菜を食べたければ宅配野菜サービスを利用せざるを得ないというレベルかもしれません。 現在野菜や食料品には国の暫定基準というものを設けられていますが国が行う審査というのは結構いい加減なようで 10個ある商品のうち1個だけ検査して問題なければ全てOKといういかにも役人ということも平気でやるようです。 当然民間企業ならこうはいきません。民間の場合社会的信用を失うだけでなく健康被害がでれば多大な賠償金を支払う事になります。 つい新しい焼肉やえびすを思い出して頂ければどれだけ信用を失うか分かるかと思います。 ある意味民間が検査し出荷するということは自身の野菜は安全です宣言しているものです。 PR |
宅配野菜、宅配食料サービス最大手のパルシステムも当然ながら放射能への取り組みをおこなっています。
国の暫定基準値のベクレル値は5分の1に。 2011年12月からは自社での精密測定器を導入し、自主検査を実施させております。 また、放射能に汚染された地域に関しては放射能を減らす取り組みも行っており未来への復興にも力をいれています。 パルシステムに関しては約週に1回は放射能に関する情報を提示していますので現在の食料品の汚染状況や対策方法の参考にもなります。 政府の公式見解より具体的な情報ですのであなどれませんよ。 パルシステムは野菜宅配以外にも加工食品も取り扱っているため自宅で料理をよくされる方にはいいサービスです。 |
宅配野菜サービスで近年めきめきと台頭してきたラディッシュぼーや
こちらも宅配野菜サービスとして独自の放射能への取り組みをおこなっています。 まず放射能の自主規定値は国の十分の一としており放射性セシウムの自主規制値(500Bq/kg ⇒ 50Bq/kg)を設定としています。 放射性物質検査体制も土壌検査から資材検査、さらに第三者の検査機関により放射性物質のチェックをおこなっています。 シーベルト検査及びベクレル検査は当然のこと、最後の消費者の出荷前に最後の放射能検査も行っています。 万が一新たな放射性物質が発見された場合すぐに出荷及び生産ストップできる対応も整えられています。 こちらも国のずさんの検査異常に徹底的な放射能検査と万が一のときの対応が迅速にできるようになっています。 宅配野菜サービスを利用する上では安心できる環境です。 |
宅配野菜サービスオイシックスでは放射能に対する利組として現在10項目の取り組みを行っています。
・放射能府検出のベビーキッズセット開始 ・α・β・γ線全ての放射能をチェック ・放射能基準は震災前の基準でチェック ・約1000の生産者から確認してお届け ・オイシックスでの放射能検査結果の情報をメディアにちゃんと報告 ・野菜以外の加工食品にも放射能検査を実施 ・2011年産の米については水、土、稲体、玄米、商品全て放射能チェック ・実績により香港への輸出再開 ・元IAEA顧問とのディスカッションを行い放射能検査の厳格化を行う ・食品と放射能にかんする情報を消費者にも知ってもらうために講習会を実施 以上のような取り組みを行っています。現在の日本政府よりはるかに厳格な審査を行っているのは目に見えてわかります。 このため現在オイシックスの宅配野菜サービスを申し込む方も増えているようです。 |
そのため少しでも安全な食品をと西日本の野菜を購入される方や
地方地自体で放射能を測定し出荷するように安全アピールする場所も 野菜宅配サービスでも自社で厳正な放射能測定を行い安全な野菜を消費者にお届けするようになっています。 このブログでは現在注目されている宅配野菜サービス大手の放射能への取り組みについて自分なりの感想を交えまとめていこうと考えています。 少しでも安全なものを食べさせて上げたいというのは小さい子供を持つ母親にとっては至極当然のことです。 このサイトを見て少しでも宅配野菜に関して参考になれば幸いです。 |
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